ソフィア108話「なぞのピラミッド」ではプリンセス冒険クラブのメンバーが大活躍。
そして新たなプリンセスが登場します。
その名はプリンセスカサンドラ。
実は目が不自由なカサンドラ王女。
しかし、象形文字を読み解いたり
魔法考古学で強い才能を開花させています。
そしてゾーイの憧れのプリンセス。
プリンセス冒険クラブはどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
簡単にご紹介します。
（ネタバレご注意ください）
108話「なぞのピラミッド」
原題：The Lost Pyramid
海外初放送日：2018年5月16日
日本初放送日：2019年1月20日
あらすじ
プリンセス冒険クラブのメンバーが集まっています。
ゾーイからのお知らせは
来週の集まりまでにクラブの「発見の巻物」を書くことでした。
「発見の巻物」とは、誰がどんなすごい発見をしたのか書いたものでトロフィーケースに飾って学校のみんなに見てもらおうという提案でした。
ゾーイを始め、ソフィア、アンバー、クリオは巻物を書くのを楽しみにしています。
そんな中、ヒルデガードだけが浮かない表情をしていました。
実はクラブに参加しているものの、ヒルデガードは特に発見などしていないからです。
自分だけ巻物がないのはプライドが許さない彼女は
次の冒険で何としても成果をあげたいと決意します。
プリンセス冒険クラブが次に探検するのはカルドゥーン王国にある謎のピラミッド。
悪い魔法使いヒザンが盗んだ宝を隠したピラミッドは全部で5つ。
5つ目のピラミッドのありかの手がかりを掴んだソフィア達は、4つのピラミッド発見に携わったプリンセスカサンドラと共に5つ目のピラミッドを目指します。
果たして5つ目のピラミッドは見つかるのでしょうか。
隠された宝物とは一体何なのでしょうか？
59話でも活躍を見せてくれた「プリンセスの冒険クラブ」
今回はどんな冒険が待ち受けているのでしょうか＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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関連動画
プリンセスの歌唱シーンもちゃんとあります♪
個人的に好きなメロディです。（こちらは英語版）
まとめ
- プリンセスカサンドラはディズニー初の目が不自由なお姫さま
- カサンドラは優秀な魔法考古学者で消えたピラミッドの4つを発見した
- ヒルデガードは自分専用の香水を調合しているようで、その名も「フルールド フリーゼンバーグ」だそうです
- プリンセスの冒険クラブでソフィアはタングーのお寺で大昔の像を、クリオは新種の虹の蛾を、アンバーは「アンバリーナ」と自分の名のついた星を発見した
- そして今回新たに「オアシスの宝石」をヒルデガードをはじめ冒険クラブのメンバーで発見した
59話に続き、プリンセスの冒険クラブ再登場です。
今回はヒルデガードがメインのお話という感じですよね。
プライドが高くて、自分の思うように物事を進めようとするヒルデガードですが冒険においては、なかなか上手くいきません。
なんとしても自分の手柄にと頑張るヒルデガードですが、見事にから回ってしまっています。
実際、こんな性格の子がお友達にだったら正直やりにくいな～と思いますが
ヒルデガードってよくも悪くも自分に素直ですよね。
そして自分が間違っていたと気付いたり
大切なことを学んだら、前向きに受け取れる姿勢がとても素敵だと思います。
41話の「えのなかのプリンセス」もそうでしたよね。
友達と力を合わせるってとても大切な事だと思います。
それを学んだヒルデガードはもっともっと素敵なプリンセスになりますね(*^-^*)
そして今回、新たなプリンセスが登場します。
考古学者のプリンセス「カサンドラ」
今まで登場したプリンセスとはまた雰囲気が違ってとても新鮮でした。
彼女が教えてくれた
「目に見えるものだけが全てじゃない。時には他の感覚に頼るのも大切」という言葉
とてもいいアドバイスですよね(*^-^*)
カサンドラの他のお話も見てみたいです。
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